四十肩の治療と原因と治し方

四十肩の原因を捉え治療する。症状の様々な改善策を考察

四十肩治療と秘訣

四十肩の治療

腰の痛みからみる四十肩

四十肩にもつながる話なのですが、「腰痛で腰を曲げられない」ということを経験されたこと、ありませんか?

他には、寝違えで首を曲げられない、という経験は?

さて、ここで問題です。

寝違えになったとき、その人の腰はスムーズに動くでしょうか?

大部分の人は無理です。腰を動かしたくても、首に響いて動かせるものではありません。腰は悪くないのに腰が動かせなくなるのです。

運転しているとわかります。背中まで響くから、首だけ捻って後ろが見れなくなります。体ごと後ろを向くようにするしかなくなるんです。腰がまわってこないんですよね。

痛い場所と悪い場所が違う、と考え出したら、寝違えは腰がそもそも悪いから首が動かない、もとから悪い腰だからやっぱり腰も動かないのだ、なんていう発想も可能かもしれません。そういう想像はおいておくにしても。

この寝違えでも腰が動かない、という現象を思い浮かべておいてくださいね。

ここから、少しずつ、寝違えの痛みを引いていきます。

自覚している痛みをひいていく、と思ってください。
今、痛みのレベルとして10痛い。とします。そこから5引き、3引き、、、最後に首に2だけの違和感程度が残ったとします。

でも、ゼロじゃないんですね。違和感はある。夢中になったら忘れるくらいの。

これでも、腰は完全には動かないんです。
そりゃあ、かなりスムーズにはなっているはずですが、首の違和感がゼロのときと比べたらパーフェクトじゃない。

この状態で、この彼が首の違和感を忘れてしまっていたら?
原因不明の腰のひっかかり、という現象が起こってくるのですよ。
動かそうとしたら、無意識レベルで首がひっかかる。そのせいで、腰の動きにもまたひっかかりを感じる・・・。

いくら腰をいじってもらっても、「そこじゃない」んです。

では四十肩もそういう「別の原因箇所」があるのではないでしょうか?
いえ、なければないでいいんです。そのときは「肩が悪い」のできっと病院で原因がみつかることでしょう。

そうじゃない方は「肩じゃないところ」を疑ってみてはどうか、ということなんですね。

というのも、慢性期に入るとどんな動作ができづらいのか、がはっきりとしてくると思うのです。たぶん、試したことはないでしょうが、いろんな動きをしてみてほしいのですね。そうしたら「こっちには動かせるけど、そっちには痛くて全然動かせない」というのがわかると思います。

それはなにを意味しているのでしょうか?
肩関節の動きのなかで、なにかに触れる方向と触れない方向がある。そういうときはその触れるものは病院で見つけてくれることでしょう。そういう人は横においておきます(失礼ながら。苦笑)。

それ以外のケースでは。
肩関節のなにかが悪い、とは言えなくなると思うのですよ。
だって、肩そのものが悪いのであれば、「肩を使う、肩に負荷をかける限りは」痛いはずだと思うからです。

肩を使っているのに、痛くない方向があったら、「その瞬間だけ四十肩が治っている」かまたは「肩そのものは悪くない」と推測できませんか?

極端な話、骨折したら、その部位はどの方向に動かしても痛いもんです。負荷がかかる方向であれば、ね。

そして、骨折とはすなわち、痛い場所と悪い場所がイコールの典型的ケースですよね。

これを強引ですが四十肩に当てはめたら、どうなります?
ね、「悪いのは、痛い肩ではない」可能性が見えてきませんか。

具体例をひとつ、だしてみましょう。

痛い肩を使ってこういう動きをしてみてください。

痛いという方の腕で自分の胸を抱いてみる、つまり、反対側の肩に手の平がのるようにもっていく。

このときの肩の痛み具合と、真横から徐々に腕を上に挙げていく。このときの肩の痛み具合を比べてみてほしいのです。

たぶん、横から挙げていくほうが痛いのではないでしょうか?人によりますけれどもね。




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原因は動かして出てくる
肩が痛いのが四十肩
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